スポーツジム再開のドバイの対策が分かりやすい!コロナの危険性に対応する10のルール

コロナウイルスの感染防止の対策として、ドバイでも早くから閉鎖されていたスポーツジム。5月下旬にようやくスポーツジムが再開します。再開する際のルールはとっても厳しいのですが、基準が明確なので、分かりやすい!日本でも参考として、取り入れてみてはいかがでしょう!

ドバイでスポーツジムの再開で守るべき10のルール

ドバイでスポーツジムの営業を再開する時に守るべきルールは10項目あります。

1.消毒方法は認定が必要

ドバイ政府が認定した会社の認める消毒方法で消毒をしておくこと。再開するにおいて、恒久的な消毒プログラムを確立し、必要なエリアには消毒剤が備え付けてあること。

2.距離を開けるかセパレーターを設置

人と人との距離を2メートル開けること。器具の間にアクリルのセパレーター(仕切り)を設置すること。スポーツの種類により、人への感染が防御できるようにしておく。

3.ジムの使用キャパと営業時間の設定

ジムのこれまでの通常のキャパの最大でも50%しか使わない運動が再開できるように準備をする。また、外部の一斉消毒時間(午後11時スタート)までに退出が間に合うよう業務を終了できる営業時間を設定すること。

4.ロッカーも更衣室もシャワーも使用禁止

待機エリアをクローズし、ロッカールーム、更衣室、シャワールーム(シャワー、サウナ、ジャクジー)は閉鎖し、使用は禁止。またトレーナーやインストラクター同士が集まる事も禁止。

5.トイレの消毒の徹底!

トイレは使用するたびに消毒をするか、もしくは最低1時間毎に消毒をするか、どちらかにする。

6.マスクは特殊な運動を除いて着用は義務!

軽い運動から中程度の運動をする場合は、アスリート、ビジター、メンバーの全員が常時フェイスマスクを着用しなければいけません。(激しい運動をする時には、特例として、マスクを下げたり、外したりしても良い。)

7.マシーンも床も使う度に消毒!

複数の会員が触るマシーンや道具は、清潔に保つこと。使用するたびに床や器具を拭くこと。

8.体温チェックは必須

体温計を準備し、トレーニングの開始前にはお客様と従業員、トレーナーとトレーニング参加者の体温を測る事。37度5分以上の人は入室を禁じる。

9.運動するにも年齢制限あり!

12歳未満と60歳を超える人はアクティビティに参加することは許されない。

10.疾患がある人は運動はダメ!

咳、発熱、呼吸困難、呼吸器疾患や免疫不全の疾患のある人は、スポーツ活動に参加しても、させてもダメです。

スポーツジム再開のドバイの条件が日本で当てはまるか?

日本でもスポーツジム再開が始まっていますが、日本の認識とドバイの条件に違いがあり、まとめました。

ドバイの条件で日本では当てはめられない事

ドバイの条件を見て、日本では当てはめられない所をあげてみました。

1の消毒方法が政府指定であること

日本では政府が特別に消毒をする会社を認定したり、消毒方法を認定をする事はありません。ドバイでは、消毒をする会社や、消毒方法にたいして、政府がお墨付きを出すという事があるようです。

3、施設のキャパシティを決める事について

スペースのキャパシティの指定も、日本では特に数字で示されていませんね。また、ドバイでは午後11時から午前6時までは一斉消毒時間とされており、夜間の外出ができないのです。そもそも日本では、外出禁止の時間がありませんから、営業時間の設定は自主的になりますね。

4.ロッカールームなどの閉鎖について

単純に運動をする場所しか認めていないのがドバイです。日本でも、同様の事ができるのか?確かにロッカーやシャワールームなどは密になりそうですが、運動したままの身体で、帰る事は風邪を引く原因になりそうです。日本では、ロッカールームや更衣室などのルールを作ることになるはずです。

5.トイレを誰かが使用する度に消毒する

ドバイでは、トイレに専属のお掃除担当がいるのはよくあることですが、日本では見たことがありません。トイレの消毒に関しては、日本では「誰がやるの?」という事になりますね。

9.年齢制限に関して

12歳未満と60歳を超える人はショッピングモールにも入れないドバイです。コロナウイルスに感染すると重症化するリスクが高いので、設定されているようです。日本では、60歳以上がダメと言われると受け入れられないのでは?と思うのは個人的な見解でしょうか?

スポーツジムの再開に関してドバイの条件にないこと

日本では話題にのぼる事が多い事で、ドバイの条件の中にはほとんどない事もあります。

換気の事

日本では、換気が大切なことは、私達には当たり前ですが、ドバイのジムの再開の条件にはどこにも見当たりません。

オペレーションや経営の事

オペレーション側の事に関する細かい指示などは、明記されていません。
経営側がどのような措置をとるべきか、料金などの変更に関する事までは、何も謳われていません。そもそも、経営者に対して補助金などの話は一切でてきていませんので、これだけの設備を投じてドバイのスポーツジムには営業できる体力が残っているのでしょうか?

まとめ

日本でも順次再開されているスポーツジムです。3密になりそうなところを減らしながら、運動を継続していきたいアスリートにはぜひ再開してもらいたい施設です!ドバイで示された項目は10項目であり、日本ではすでに取り入れている事もありますし、取り入れにくい事もあるでしょう。一つの国が示した基準として、取り入れられるところは参考にしてください。

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