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ドバイのトイレに入ると不思議に思うのがシャワーだ!トイレットペーパーの無いところはあっても、シャワーは必ず着いています。最初はなに?と思いますが、これはイスラム教のお祈りと関係しているらしいです。このシャワーを使う人がいるせいで、トイレがビショビショに濡れていることもありますが、お水です。紙が無い!と思った時には、使ってみてもいいかもしれません。
ドバイのトイレは新しい!
ドバイのトイレは最新設備の場所と、旧式のものがあります。
私が見た限りでは、ほとんどの場所のトイレは最新式の洋式タイプでTOTOのものも多く、手をかざすだけで流れるタイプです。空港はほとんど全てこのタイプですが、こんな旧式のもあります。
他にも古い博物館や街のお店のトイレなどは、たまに旧式のタイプがあります。ドバイのトイレ事情は先進国なので快適に使えます。手洗いの場所も広く作られていて、石鹸やペーパータオル、風がでるタイプのドライヤーなどが完全に装備されています。
ドバイのトイレはシャワーつき
ドバイのトイレの特徴としては、便器の横にほぼ100%ついているシャワーです。日本人からすると何の目的かよくわからないシャワーですが、お尻を洗うのもあるでしょうが、イスラム教のお祈りの前に手足を洗うというのにも使うようです。
温水シャワー便座に慣れている日本人としては、水しか出ないシャワーよりいいと思うのですが、これを使用する人が結構いるようです。
床や便器がびしょびしょになっていることがよくあります。その掃除をする人が専属でいるほど、、、。床などが濡れている場合は、お掃除の人に拭いてもらってから使用する方がいいでしょう。
ドバイのトイレには紙はある?
ドバイのトイレには、ほとんどトイレットペーパーはありますが、無いところもあります。シャワーはありますが・・・。
紙が日本ほどは安くなく、高いからか、おいていないトイレも結構あります。
日本から行く時には、ポケットティッシュを持っていくことをオススメします。ペーパータオルはあってもトイレットペーパーが無いこともしばしばです。
まとめ
都会やモールなどの近代的な建物の中のトイレは、ほとんど例外なく綺麗で使いやすいですが、日本と同様で、屋外のトイレは場所によって、旧式のトイレもあり、トイレットペーパーの無いところもあります。
観光する時には、ティッシュペーパーなどを備えて行くといいでしょう。