焼肉の焼き方をガッテンで見た!家庭のホットプレートでも美味しく焼くコツはこれだ!

偶然つけたテレビNHKの試してガッテンで「焼肉の美味しい焼き方」をやっていた!

「家で食べる焼肉家中油まみれにならず、おいしくするにはどうするか?」と、

「外で食べる焼肉は本来もっとおいしいはず」というのがテーマでその回答に「試したくなるコツ」がありましたので、シェアします!

家のホットプレートで臭くならずにおいしく焼肉を焼くには?

家焼肉は安くていいのだけど、何だかおいしくないし、家中に匂いがこもるのとベタベタするのが難点。その両方を解決する方法がありました。

家での焼肉の匂いの原因は?

家のホットプレートで焼肉をすると、匂いが広がるのは、肉を焼く時にでる油がミストとなって部屋中に漂ってしまうことが原因なのだそう。これをオイルミストと呼び、220℃で大量に発生するのだそうです。

では、220℃以下でお肉を焼けばいい!のですが、それではお肉の温度が下がってしまい、おいしく焼けません。

どうすればいいか?

家での焼肉をおいしく焼くには?

解決策は・・・?

ホットプレートの設定温度を200℃にして!お肉を引きずりながら、焼くのです!

ホットプレートの設定温度が200℃にて、お肉をのせるとお肉をのせた部分の温度が下がってしまいます。温度が下がってしまうと、美味しさが奪われてしまうので、常に温度の高いところを探すようにして、お肉を引きずりながら焼くのです。

家族でホットプレートの上をスケートでもさせるように、滑らせていきます。

そうすると、おいしく焼けるらしいです! 言われてみれば「カンタン」なことですが、何週間もプロが考えたそうです。

家焼肉をおいしくする秘伝の下味があるらしい

そして、さらにお肉をおいしくするための下味があるらしいです。

材料はこれ

肉 200g
塩 3g
コショウ 適量
にんにく 2g
ごま油 大さじ1

作り方

ボウルに肉を入れて、そこに全ての調味料を入れて、まんべんなく揉み込む。

ごま油でコーティングされたお肉を引きずって焼くとおいしくなるそうです!

ホットプレートはしっかり温めて!

ホットプレートはしっかり余熱で温めてから使うものだそうです。

余熱の時間は20分くらいはかかるそうですよ。

私はせっかちなので、そんなに待っていませんでした。

お店で焼肉を食べる時の裏技はこれ!

焼肉店でお肉を焼くときも、おいしくいただくためにできることがあるそうです!

お肉をおいしくいただくポイントは

こまめにひっくり返すこと!

だそうです。

「焼肉は肉汁が溢れるから、あまりひっくり返してはいけない」と、思ってませんでしたか?

いえいえ!違ったのです。そして、焼肉奉行に任せずに、自分の肉は自分で焼きましょう!

何度もひっくり返す

じっとさせておかない、そして、何度もひっくり返すのがポイントです。

  1. 自分専用のトングをもらう。
  2. 肉をあみや鉄板の上にのせる。網に肉がくっつかないように、接地面を動かす。
  3. 40秒から45秒経って、肉の側面の下半分が白くなってきたら、一度ひっくり返す。
  4. 反対側の面も同じ焼き色になるまで加熱する。この間も接地面を時々動かす。
  5. 好みの焼き加減になるまで、10秒に1回を目安に何度もひっくり返す。
    (これは火力の強い炭火やがスロースター、直火の焼肉鍋などで焼肉をする場合にオススメの方法だそうです)

生焼けには十分に注意してください。

この方法はカルビやロースなどの牛肉に向いた方法だそうです。豚肉や鶏肉はじっくり焼いてください!

感想はこんな感じ!

焼肉がそんなにおいしくなるのなら、”食べにいきたい”と思いました!

ゲストの皆さんの美味しそうに食べる姿にも、大いに影響されますね!

おいしくなるのなら、自分のお肉は自分で焼いてみましょう!

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